セカンドスクール新学期🐣

今日(2/28)、県立入試ですね。ベスト尽くして来た子達がいい結果になるといいなと思いつつ、映画の終わりのような一抹の寂しさを感じます。

教育委員会から出ている倍率です。今年も阿見(うちは阿見にあります)の近辺は比較的倍率が出てしまっていますね。倍率出てるところは来年度クラス増やせばいいのに……とは思うんですが……

昔、鳥取出身の先生が「このへんは高校選べていいですね~」って言ってたのを思い出しました。

なんでも、鳥取、というかその先生が住んでいたエリアは、250点~500点の子が一番近く(遠いらしい)の県立を受けて、ちょっと足りないなって子が私立を受ける、って形らしいです。なるほど……地域情勢もあるけど、それを思えば……普通科、情報、工業、美術、メカニック、総合、商業、家政、私立の特待を狙う……と、いう様々な形をとれる茨城県南は充実のエリアなのかもしれません。阿見おすすめです、穏やかな感じです。

勉強もそうなんですが、年間を通して進路指導もしているので、これがこの子には向いてるんじゃないかな~って考えたり言ったりしてるので、やっぱり選べる状況は恵まれてるのかもしれません、じゃあ倍率出ててもしゃーないか、点数取るしかねーな、と言うわけで次年度も頑張ります。

内部生用なのですが新学期の予定です、お金のやつ入れるの忘れましたが、今年と一緒です。ちょっと教材費赤字じゃね?みたいな事実に気づいてしまったのでいずれは調整するつもりです。

本年度受験の生徒はお疲れさまでした。あしたの特色選抜もあるけど、あした、僕のトーク回&適職診断トークで中3はおしまいです。今年はエニアグラム使って適職診断してみながら僕の物心がつくまで(22歳まで)の話もまぜながら最後の授業をしていきます。

こういうのも何かのきっかけになればいいなって思います。教育とは、学校で学んだことを一切忘れてしまったあとに、なお残っているものだ。って誰か(アインシュタインだった)が言っていましたが、なるほど、いい事いいますね(なんで上から目線?)

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